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LANDISK データ復旧
2014.6.13
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例14 USBメモリを使った暗号化されているアイオーデータ製LANDISKからのRAID10データ復旧成功
石川県金沢市・法人様(建築関係)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LANDSIK/アイオーデータ
- HDL-GTR2.0
- 500GB×4台構成 RAID10
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
- 郵送データ復旧
お客様からの症状
エンドユーザーが使用してるデータ共有しているLANDISK HDL-GTR2.0が突然アクセスできなったとの連絡を受けました。
確認してみるとSTATUSランプが赤く点滅していました。
セキュリティのためLANDISKを暗号化しており(USBメモリに暗号化の情報が入っていてそれがキーとなっているタイプのもの)メーカーにも相談しましたが、かなり時間がかかるらしく、データーはすぐにでも必要な状況です。
自分たちでは何ともならないためデータ復旧の専門業者を探して、同じような実績のあった御社に連絡をしました。
診断内容
専用の診断機器にてLANDISK HDL-GTR2.0内にあるハードディスク4台の障害状況を診断しました。
その結果、4台とも物理障害などはありませんでした。
復旧結果
今回のLANDISKは、暗号化のデータ復旧は通常のデータ復旧と異なり、暗号化解析から始めました。
そこからどのように暗号化されているのかを見極め、次に記録されている情報からRAIDの解析を行いました。
以上の解析から得られた情報をもとにRAIDの再構成を行ったデータの抽出ができました。
LANDISK HDL-GTR2.0から99%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
今回は暗号化されている機器ということで、暗号化のデータ復旧に対応できる会社は限られます。
リプラスはこれまでの豊富なRAID機器のデータ復旧と日々の技術研鑽でお客様により早くより多くのデータをお戻しできるように努めております。
RAID機器で障害が発生した時は、すみやかに電源を切ってリプラスまでご相談ください。
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